婚約指輪の種類|フォルム・爪・素材・メレなどデザインの選び方

婚約指輪と聞くと、一粒のダイヤモンドが輝くシンプルな王道デザインを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
実際には婚約指輪にはさまざまな種類があり、フォルムやダイヤモンドの留め方、素材、メレダイヤモンドの数によって印象は大きく変わります。
たとえば、同じダイヤモンドを使用していても、アームの形によって手元の見え方が異なり、プラチナとゴールドでは雰囲気も大きく変化します。
また、爪の数やメレダイヤモンドの配置によって、華やかにもシンプルにも仕上げることが可能です。
婚約指輪にはどんな種類があり、どんな違いがあるのか。自分に合う指輪の種類はどんなものがあるのか。
婚約指輪の種類をフォルム・石留め・素材・メレダイヤモンドなど、実際の婚約指輪を参考に解説していきます。
婚約指輪の種類は多種多様!

婚約指輪といえば、かつてはセンターダイヤモンドを一粒セッティングしたシンプルなデザインが主流でした。
しかし今はバリエーションが増え、婚約指輪のデザインは非常に多様化しています。
婚約指輪は結婚式、パーティ、入学・卒業式など特別なシーンで身に着けることが多いジュエリーです。
そのため、ダイヤモンドの輝きを引き立てる華やかなデザインや、フォーマルな装いに映える上品なデザインが数多く揃っています。
一方で、婚約指輪の着け方も多様化しており、普段から身に着けるようなデザインを選ぶ人もいます。
ブランドによってはカジュアルなファッションにも合わせやすいデザインや、日常使いしやすいシンプルなデザインなども見かけます。
選択肢が広がったことで、自分のライフスタイルや好みに合わせて婚約指輪を選べるようになってきているのですよ。
センターストーンは大きさと美しさのバランスを大切に

婚約指輪の印象を大きく左右するのが主役となるセンターストーンです。特にダイヤモンドを選ぶ場合は、品質や大きさによって見た目だけでなく価格も大きく変わります。
ダイヤモンドの価値を決める基準として知られているのが「4C」です。4Cとは、カット(Cut)、カラー(Color)、クラリティ(Clarity)、カラット(Carat)の4つの評価基準を指します。
これらの組み合わせによってダイヤモンドの価格は大きく変動するため、どの要素を重視するかをあらかじめ決めておくと、指輪選びをスムーズに進められます。
ただし、カット・カラー・クラリティのすべてを最高ランクで揃えようとすると、非常に高額になってしまいます。
その場合、予算内に収めるためにカラット数を小さくせざるを得ないこともあります。婚約指輪選びでは、単純に品質の高さだけを追求するのではなく、ダイヤモンドの大きさと品質のバランスを考えることが大切です。
自分たちの予算や理想のイメージに合わせて優先順位を決めることで、満足度の高い婚約指輪選びにつながるでしょう。
婚約指輪のフォルムは全体の印象を決める
婚約指輪のフォルムは全体の印象を決める重要なポイントです。フォルムによって指輪そのものの印象が変わるだけでなく、指を長く見せたり、手元をすっきり見せたりと、手の印象にも大きな影響を与えます。
同じダイヤモンドを使用していても、フォルムが変わるだけで雰囲気は大きく変化します。自分の好みはもちろん、手の形や指の長さとの相性も意識しながら選ぶことで、より自分らしい婚約指輪に出会えるでしょう。
ストレート
ストレートはリングのアームがまっすぐに伸びた婚約指輪の定番フォルムです。クセが少なくどのような手にも合わせやすいのが特徴。
流行に左右されにくく、何年経っても飽きの来ないデザインが多いのも魅力です。
婚約指輪らしい王道の雰囲気を楽しみたい方や、長く愛用できるデザインを探している方におすすめですよ。
ANITA アニタ

シンプルながら洗練された佇まいは、年齢やファッションを問わず身に着けやすく、婚約指輪らしい気品と特別感をしっかり感じられる一本。
婚約指輪らしいリングとして人気があり、いろんなシーンで楽しめます。
V字
リングの中央がアルファベットの「V字」になったデザインです。縦のラインを強調するため指を長くすっきり見せる効果があり、ボリュームが出やすい婚約指輪でも軽やかな印象に仕上がります。
また、V字の角度によって雰囲気が変わるのも特徴です。角度が深いデザインはシャープでクールな印象に、緩やかなラインは優しく女性らしい印象になります。
さらに角度が緩やかなU字タイプもありますよ。
No.51 まこと

シャープなV字ラインが美しい婚約指輪です。センターダイヤモンドによって存在感がありながらも、アームをセンターに向かって細く絞ることで全体をすっきりと見せています。
また、6点留めによってダイヤモンドをしっかりと支えながら、Vラインの美しいシルエットをより印象的に演出。
洗練された雰囲気を楽しみたい方におすすめのデザインです。
ウェーブ
ウェーブはリング全体がゆるやかな曲線を描くフォルムです。直線的なデザインにはない柔らかさがあり、優しく上品な印象を与えてくれます。
指の流れに自然になじむため、着けたときの一体感があり、手元をしなやかに見せてくれるのも魅力です。
また、指の関節が気になる場合など、フォルムの工夫によって手元の悩みをカバーしてくれるデザインも多く見られます。
ウェーブといっても緩やかなものから動きの大きなものまで幅広く、シンプルなデザインから大胆なデザインまで豊富なバリエーションが揃っています。
No.52 みのり

しなやかな曲線が薬指を美しく見せてくれる婚約指輪です。アームはセンターに向かって細く絞られており、主役であるセンターダイヤモンドをより大きく印象的に見せています。
さらに、アームにはわずかなひねりが加えられており、見る角度によって異なる表情を楽しめる立体感のあるデザインに仕上げられています。
いい夫婦シリーズの結婚指輪との重ね着けもしやすく、日常使いからフォーマルなシーンまで幅広く活躍してくれる一本です。
シンメトリー
左右対称にデザインされたシンメトリーはバランスの取れた美しさが魅力で、婚約指輪らしい上品さやフォーマル感を演出してくれます。
流行に左右されにくく、長く愛用しやすいことから、王道の婚約指輪を探している方にも人気があります。
また、左右のデザインが均等であることで、センターダイヤモンドに自然と視線が集まり、ダイヤモンドの存在感や輝きを引き立ててくれるでしょう。
紅李 benisumomo

シンメトリーならではの上品で整ったフォルムに、ピンクダイヤモンドをプラスすることで愛らしさを添えたデザインが魅力的なリング。
無色透明のダイヤモンドとピンクダイヤモンドのコントラストが美しく、可憐な印象を与えてくれます。
また、左右対称のデザインだからこそセンターダイヤモンドの存在感が際立ち、V字ラインの美しさもより強調されています。
上品さと可愛らしさを両立したい方におすすめのデザインです。
アシンメトリー
アシンメトリーは左右非対称にデザインされたフォルムです。見る角度によって異なる表情を楽しめるため、個性やデザイン性を重視したい方から人気があります。
婚約指輪は畏まった印象になりやすいジュエリーですが、アシンメトリーのデザインは程よい抜け感を演出できるため、大きめのセンターダイヤモンドでもカジュアルな雰囲気で身に着けることができるでしょう。
特別な日のためだけでなく、日常のファッションの一部として婚約指輪を楽しみたい方にも向いています。
花水木 hanamizuki

柔らかなVラインにピンクダイヤモンドが寄り添うように配置された、優しい雰囲気の婚約指輪です。
アシンメトリーならではの軽やかなデザインによって、婚約指輪らしい特別感を持ちながらも肩の力を抜いて楽しめます。
ピンクダイヤモンドの可憐なアクセントが美しく、日常使いしやすい婚約指輪を探している方にもおすすめです。
また、結婚指輪と重ね着けする場合は、同じラインのデザインを選ぶことで、より美しく統一感のあるコーディネートを楽しめるでしょう。
印象を変えるのはセンターストーンの爪の留め方
婚約指輪の主役であるセンターストーンは、どんな留め方を選ぶかが大切です。婚約指輪で使用するダイヤモンドは品質の高いものが多く、その美しさを最大限に引き出すためにさまざまなセッティング方法が用いられています。
同じダイヤモンドでも留め方によって輝き方や見え方、さらには普段の使いやすさまで違ってきます。
デザインの良し悪しだけでなく、ライフスタイルや着け心地も考えながら選んでみましょう。
爪留め
爪留めは婚約指輪で最も定番のセッティング方法。ダイヤモンドを数本の爪で抑えて留める構造になっており、側面からもたくさんの光を取り込めるためダイヤモンド本来の輝きを存分に楽しむことができます。
また、爪の本数や形状によって印象が変わるのも特徴です。爪が少ないほどダイヤモンドそのものが目立ちやすく、爪が多いほどクラシカルで上品な印象になります。
さらに、爪の数は見た目だけでなく強度にも関係しており、それぞれに異なる魅力があります。
詳しくは後述の爪留めの数をご覧ください。
planète プラネート

小さく丸みのある4本爪でセンターダイヤモンドをセッティングした婚約指輪です。
ダイヤモンドを支える爪の存在感を抑えることで、センターストーンの美しいフォルムを邪魔しません。
また、ボリュームのあるY字アームとダイヤモンドの間に適度な空間を設けることで、光をたっぷり取り込みながらダイヤモンドそのものの存在感を強調しています。
さらに、アームにあしらわれたメレダイヤモンドが華やかさをプラス。センターダイヤモンドとの相乗効果によって、特別な存在感を放つデザインに仕上がっています。
覆輪留め
覆輪留め(ふくりんどめ)はダイヤモンドの周囲を地金でぐるりと囲んで固定するセッティング方法です。
爪がないため衣類や髪の毛に引っ掛かりにくく、ダイヤモンドをしっかり保護できるため日常使いしやすく、普段から婚約指輪を身に着けたい方にもおすすめですよ。
また、ダイヤモンドの輪郭が強調されることで、石そのもののフォルムを強調して見せてくれます。
さらに、プラチナやホワイトゴールドなどダイヤモンドに近い色味の地金を合わせることで、センターストーンが実際よりも大きく見える効果も期待できます。
はさみ留め
はさみ留めはダイヤモンドを左右、または上下から地金で挟み込むように固定するセッティング。
ダイヤモンドがアームと一体化したような印象になり、スタイリッシュで洗練された雰囲気を楽しめます。
一般的な爪留めに比べて高さが抑えられているデザインが多く、引っ掛かりが少ないため日常生活でも使いやすいのが特徴です。
また、アームにしっかりとしたボリュームを持たせたデザインであれば、シャープでメンズライクな印象を演出できます。
No.14 舞う

ダイヤモンドを上下から抱え込むようにセッティングした、はさみ留めの魅力を楽しめる「No.14 舞う」。
ダイヤモンドをしっかりと支えながらも、石そのものの存在感を引き立てるデザインとなっています。
さらに、片側にさりげなくハートモチーフを取り入れることで、シンプルな中にも可愛らしさをプラス。甘くなりすぎない絶妙なバランスが魅力です。
アームを中心に向かって絞ることで指をすっきりと見せる効果もあり、ボリューム感がありながらも手元を華奢な印象に見せてくれます。
爪留めの数はデザインと強度が変わる
ここではダイヤモンドを支える「爪」の本数の違いについて解説していきます。爪は本数によって見た目だけでなく、ダイヤモンドに取り込める光の量や石を守る強度も変わる重要なポイント。
一般的には爪が少ないほどダイヤモンドが目立ちやすく輝きを楽しめる一方で、爪が多いほど安定感が増し、ダイヤモンドをしっかり保護できます。
デザイン性と実用性のどちらを重視するかを考えながら選ぶのがおすすめです。
2点留め
2点留めはダイヤモンドを2か所の爪で支えるセッティングです。爪の存在感が少ないためすっきりと洗練された印象になりやすく、ダイヤモンドそのものの美しさが引き立ちます。
爪が少ない分ガードル部分からも多くの光を取り込み、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出しやすいのも魅力。
一方で、1か所の爪にトラブルが起こると石が外れるリスクが高くなるため、他のセッティングに比べると強度はやや控えめです。
スポーツや力仕事をする際は外しておくと安心でしょう。
PERA ペラ

2点留めの魅力を存分に楽しめる「PERA」。
シンプルなピンクゴールドのアームとダイヤモンドのコントラストが美しく、シンプルな作りが潔いリングです。
2点留めによってダイヤモンドの周囲を遮る部分が少ないため、ガードル部分からもたっぷりと光を取り込み、力強い輝きを放ちます。
余計な装飾を省いたセッティングだからこそ、リング全体のすっきりとした美しさが際立つデザインです。
4点留め
4点留めは婚約指輪でも多く採用されている王道のセッティングです。ダイヤモンドを4か所で支えることで2点留めよりも安定感があり、大切な石をしっかり留めることができますよ。
輝きと強度のバランスに優れているのも魅力です。シンプルなソリテールから華やかなものなど、いろんなデザインに幅広く採用されており、飽きのこないスタンダードな留め方として人気があります。
「輝きも強度も両方重視したい」という方にぴったりですよ。
Raise Me Up レイズミーアップ

4本の爪でダイヤモンドをセッティングした婚約指輪です。一般的な斜め配置とは異なり、爪が十字に配置されているため、ダイヤモンドが菱形のように見え、すっきりとした印象を与えます。
アームはセンターに向かって細く絞られており、ダイヤモンドの存在感をより際立たせるようになっています。
4点留めならではの安定感とスッキリとした印象を兼ね備えたデザインで、王道でありながら個性も感じられる婚約指輪です。
5点留め
5点留めはダイヤモンドを5本の爪で支える少し珍しいセッティング。偶数本で留めることが多い爪の中では個性的な存在で、さりげなく特別感を楽しめます。
ダイヤモンドが星や花のような愛らしい表情に見えるのも特徴。王道感もありながらちょっと違うテイストを取り入れたい場合にもぴったりですよ。
No.11 咲(さき)

花びらのデザインが可愛い婚約指輪は身に着けるだけで楽しい気持ちに。センターダイヤモンドを支える5本の爪が花のフォルムと自然に調和し、デザインを邪魔することなく愛らしい印象を高めています。
5点留めによってダイヤモンドそのものも花が咲いたように見え、まとまりのあるデザインになっています。
自分らしさを演出することができるでしょう。
6点留め
ダイヤモンドを6本の爪で支える婚約指輪の定番セッティングです。6本の爪で均等に支えるため石が安定しやすく、大切なダイヤモンドをしっかり守れることから幅広く愛されています。
爪がダイヤモンドをしっかりと守るため安心感が高く、日常的に身に着けたい方にも人気があります。
また、6本の爪がダイヤモンドを包み込むことで石が丸く美しく見えやすく、上品でクラシカルな印象になるのも魅力です。
華やかな輝きを楽しみながらも耐久性を重視したい方や、正統派の婚約指輪らしいデザインを求める方におすすめのセッティングといえるでしょう。
All my life オールマイライフ

センターダイヤモンドを細く繊細な6本の爪でセッティングしました。万が一指輪をぶつけてしまっても、周りを囲う爪がダイヤモンドを守ってくれるでしょう。
ボリューム感のあるウェーブラインが特徴で、流れるように配置されたメレダイヤモンドが手元を動かすたびに美しく輝きます。
存在感がありながらも女性らしい優雅さを感じられるデザインです。
また、台座の高さを抑えているため日常使いしやすく、婚約指輪を普段から身に着けたい方にもおすすめ。
6点留めならではの安心感と、華やかなデザイン性を両立した一本です。
素材選びはダイヤモンドと肌との相性に注目
形が決まったら、次は素材を選んでいきましょう。プラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールドなど、それぞれに特徴があり、何を使用するかによって全体の印象を変えることができます。
また、素材はダイヤモンドとの相性だけでなく、身に着ける人の肌との相性にも影響します。
肌になじむ色を選ぶことで手元全体が美しく見え、婚約指輪をより自然に楽しめるでしょう。
普段愛用しているアクセサリーの色味や、自分の肌色とのバランスも意識して選ぶことが大切です。
実際に試着しながら比較することで、自分に似合うものを探すことができますよ。
プラチナ
プラチナは婚約指輪の定番素材として、長年にわたり多くの人に選ばれてきました。落ち着いた上品な白い輝きが特徴で、ダイヤモンド本来のカラーを引き立ててくれます。
また、変色や変質に強く、美しい状態を長く保ちやすいことも魅力です。清楚で洗練された印象があり、フォーマルな場面にも自然になじむため、年齢を重ねても違和感なく身に着けられるでしょう。
ダイヤモンドそのものの輝きを存分に楽しみたい方や、王道の婚約指輪を選びたい方におすすめの素材です。
約束 yakusoku

「約束」はプラチナならではの落ち着いたホワイトカラーを活かしながら、個性も楽しめる婚約指輪です。
表面には槌目仕上げとヘアライン加工が施されており、一般的な鏡面仕上げとは異なる温かみのある表情を楽しめます。
光を受けるたびにさまざまな表情を見せてくれるので、落ちついたカラーの素材でありながら存在感は十分。
プラチナの上品さとクラフト感のあるデザインが調和し、オリジナリティあふれる婚約指輪に仕上がっています。
イエローゴールド
イエローゴールドは温かみのある色合いが魅力の素材。明るく華やかな印象を与えるため、アンティークテイストやカジュアルなデザインとも相性が良く、婚約指輪でも人気が高まっています。
ダイヤモンドの白い輝きとのコントラストによって、センターストーンの存在感が際立つのも特徴です。
また、普段からゴールド系のアクセサリーを身に着けている方であれば、コーディネートにも自然になじみます。
王道のプラチナとは少し違う雰囲気を楽しみたい方や、おしゃれで個性的な婚約指輪を探している方に良いでしょう。
Reve レーヴ

センターダイヤモンドに寄り添うように配置されたメレダイヤモンドが、美しい輝きの流れを生み出す華やかな婚約指輪です。
イエローゴールドの温かな色味が加わることで、明るく上品な印象を演出。ダイヤモンドのフォルムがより際立つのもイエローゴールドのおかげです。
ダイヤモンドの透明感とイエローゴールドの艶やかな輝きのコントラストを楽しめますよ。
ピンクゴールド
ピンクゴールドはほんのりとした優しいピンク色が魅力の素材です。肌なじみが非常に良く日本人の肌色との相性にも優れているため、自然な印象で身に着けることができます。
可愛らしいカラーでありながら派手になりすぎず、ジュエリーを普段あまり着けない方でも取り入れやすいでしょう。
また、ダイヤモンドと合わせると、まるでダイヤモンドが指先に浮かんでいるような印象に。フェミニンで温かみのある雰囲気で、優しい印象の婚約指輪になります。
statice スターティチェ

ピンクゴールドに槌目仕上げを施した、温かみあふれる婚約指輪です。槌目によって生まれる不規則な面が光を受けるたびにきらめき、表情豊かな輝きを楽しめます。
一方で、ピンクゴールドの柔らかな色味が全体を上品にまとめているため、華やかでありながら派手になりすぎません。
さらにリングの両端にはミルグレイン加工が施されており、クラシカルでアンティークな雰囲気を演出しています。
可愛らしさと落ち着きを兼ね備えたデザインで、長く愛用できる婚約指輪です。
コンビネーション
コンビネーションリングは、プラチナとゴールドなど異なる素材を組み合わせたもの。それぞれの素材が持つ魅力を一度に楽しめるのが醍醐味です。
プラチナの上品さとゴールドの華やかさを両立できることから、シンプルながらも人とは違った印象を楽しめます。
また、普段身に着けているアクセサリーがゴールド系でもプラチナ系でも合わせやすく、コーディネートの幅が広がりますよ。
Light ライト

イエローゴールドとプラチナを組み合わせたコンビネーションリングです。アーム部分にはイエローゴールドを使用し、温かみのある華やかな印象を演出。
一方で、石座や爪にはプラチナを採用することで、ダイヤモンドの白く透明感のある輝きをより美しく引き立てています。
異なる素材を一つのリングに仕上げるには高度な技術が必要となります。プラチナとイエローゴールドは融点が異なるため、美しく接合するには熟練した職人の技術が欠かせません。
デザイン性だけでなく、ものづくりの技術力も感じられる一本で、コンビネーションリングならではの魅力を存分に楽しめる婚約指輪です。
その他いろんな素材
婚約指輪に使われる素材はプラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールドだけではありません。
ブランドによってはシャンパンゴールドやローズゴールド、ミモザゴールドなど、独自のカラーゴールドを展開していることもあります。
例えばシャンパンゴールドは、ゴールドの華やかさを持ちながらも落ち着いた大人っぽい色味が特徴です。
アンティークテイストのデザインとも相性が良く、上品な雰囲気を楽しめるでしょう。
素材によって肌との相性やダイヤモンドの見え方が異なります。気になるものは実際に試着して比較し、相性をチェックしてみてください。
人と被りにくい婚約指輪を探している方や、自分らしさを表現したい方は、いろんな素材をチェックしてみてくださいね。
なお、特殊な素材や独自配合の地金のメンテナンスは購入した店舗へ相談するのが安心ですよ。
vivente ヴィヴェンテ

温かみのあるミモザゴールドを使用した華やかな婚約指輪です。一般的なイエローゴールドとはひと味違う柔らかな色味が特徴で、肌になじみながらも個性を演出してくれます。
センターダイヤモンドを取り囲むようにメレダイヤモンドを配した取り巻きデザインで、一粒一粒のダイヤモンドのフォルムや輝きを存分に楽しめるのも魅力。
光を受けるたびに華やかに輝き、手元を明るく彩ってくれるでしょう。
特別な日の装いはもちろん、ファッションリング感覚でも楽しめる婚約指輪に仕上がっています。
メレダイヤモンドの数は華やさを変化させる
脇に添えられるメレダイヤモンドは婚約指輪の個性を演出するポイントの一つ。数、大きさ、セッティング方法によって多様なデザインが生まれます。
それぞれの違いを写真を見ながら解説していきます。
ソリテール(なし)
ソリテールはセンターダイヤモンドのみを主役にした婚約指輪の王道デザインです。ダイヤモンドそのものの美しさや輝きを存分に楽しむことができます。
シンプルなデザインだからこそ、センターストーンの品質や大きさが指輪全体の印象を大きく左右するため、ソリテールを選ぶ場合はある程度の大きさと品質を兼ね備えたダイヤモンドを選ぶのがおすすめです。
また、流行に左右されにくく、年齢を重ねても身に着けやすいことも魅力。婚約指輪らしい格式や特別感がありながら結婚指輪との重ね着けもしやすく、長く愛用できるデザインですよ。
No.50 きぼう

丸みを帯びた4本爪が可愛らしいソリテールリングです。余計な装飾を加えないシンプルなデザインだからこそ、センターダイヤモンドの存在感や輝きが際立ちます。
石座からダイヤモンドへしっかりと光を取り込める構造になっており、シンプルながらも婚約指輪らしい特別感を感じられるデザインです。
また、高さやバランスにも配慮されているため、さまざまな結婚指輪との重ね着けがしやすいのも魅力。長く愛用できる王道の婚約指輪です。
サイドメレ(1〜2石)
少しメレダイヤモンドをセッティングするだけでも、主役であるセンターダイヤモンドの存在感を引き立てながら、ほどよい華やかさをプラスしてくれます。
メレダイヤモンドを1〜2石セッティングすればソリテールよりも輝きにボリュームが出ますが、派手になりすぎないため上品な印象となりやすく使い勝手も良いですよ。
婚約指輪らしい特別感を演出しながらも、普段のファッションにも合わせやすいのが特徴。
シンプルだけど華やかさが欲しいという人と相性が良いでしょう。
Precious プレシャス

シンプルなストレートラインに存在感のあるメレダイヤモンドを添えた、上品な華やかさが魅力の婚約指輪です。
サイドに配置されたメレダイヤモンドがセンターダイヤモンドの存在感をより引き立てています。
センターダイヤモンドは4本爪で留められており、ダイヤモンドを覆う面積が少ないため、石そのものの美しさを感じることができるでしょう。
王道の婚約指輪らしい気品を持ちながらも、さりげない華やかさを楽しめるデザインで、絶妙な上品さと存在感のバランスが保たれています。
サイドメレ(3〜5石)
両脇に複数のメレダイヤモンドをあしらったデザインは華やかさが魅力。ですが、メレダイヤモンドが増しながらも主役はあくまでもセンターダイヤモンドとなるようにバランスが取られています。
メレダイヤモンドが増えることで光の反射が連鎖し、さまざまな角度から美しい輝きを楽しめます。
ソリテールや1〜2石のサイドメレよりも存在感がありますが、婚約指輪らしい上品さを損なわない華やかさを持っていますよ。
また、メレダイヤモンドの配置や大きさによって印象が大きく変わるため、デザインのバリエーションが豊富なのも人気の理由です。
Be with You ビーウィズユー

王道のストレートラインにサイドメレを組み合わせた、上品で華やかな婚約指輪です。
センターダイヤモンドの両側に2石ずつメレダイヤモンドを配置することで、光が連鎖するような美しい輝きを生み出しています。
左右対称のシンメトリーデザインは、手元を整った印象に見せてくれるのも魅力。
センターダイヤモンドを引き立てながら、ほどよい華やかさを楽しめるバランスの良いデザインに仕上がっています。
サイドメレ(6石以上)
6石以上のメレダイヤモンドを使用したデザインは、婚約指輪の中でも特に華やかでラグジュアリーな印象を与えます。
リング全体に輝きが広がるため、婚約指輪そのものの存在感を引き立たせ、華やかなお洋服にも負けません。
どの角度から見ても輝きを感じられるため、手元を明るく華やかに演出できますよ。
また、メレダイヤモンドを一直線に並べるデザインや、サイズに変化をつけたグラデーションデザインなど、配置によってさまざまな表情を楽しめます。
婚約指輪らしい特別感や高級感を重視したい人に人気。結婚後も記念日や特別なお出かけの際に活躍してくれるはずです。
My Dear Love マイディアラブ

センターダイヤモンドの周囲だけでなく、リングの半周近くまでメレダイヤモンドをあしらったハーフエタニティタイプの婚約指輪です。
豊かな輝きが手元全体を華やかに彩り、特別感のある一本に仕上がっています。
メレダイヤモンドは4本爪で丁寧にセッティングされており、美しさだけでなく安全性にも配慮されています。
また、引っ掛かりが少ない高さに設計されているため、華やかな見た目ながら日常でも身に着けやすいのが嬉しいポイント。
婚約指輪らしい豪華さと実用性を兼ね備えたデザインと言えるでしょう。
取り巻き
センターダイヤモンドの周囲をメレダイヤモンドで囲んだ華やかなデザインの取り巻きは、センターダイヤモンドを実際のサイズ以上に大きく見せてくれます。
リング全体から強い輝きを放つため、婚約指輪らしい特別感や華やかさを重視する人に人気のスタイル。
また、取り巻きに使用するメレダイヤモンドの大きさや配置によって、クラシカルな雰囲気からモダンなデザインまで幅広いテイストを楽しめます。
存在感のあるデザインが多いため、結婚指輪との重ね着けを考えている場合は、実際に試着してバランスをチェックしてみてください。
あらかじめセットリングとしてデザインされたものを選ぶのもおすすめです。
girasole ジラソーレ

「girasole(ジラソーレ)」は、イタリア語で「向日葵」を意味しています。センターダイヤモンドを取り囲むメレダイヤモンドが向日葵のように、明るく華やかな輝きを放つ婚約指輪です。
中央のダイヤモンドをやさしく包み込むように配置されたメレダイヤモンドによって、センターストーンの存在感がさらに際立つデザイン。
取り巻きならではの華やかさを楽しみながらも、上品な印象に仕上げられています。
また、メレダイヤモンドは隣り合う2石を1本の爪で留める「共有爪」を採用しているため、多くのメレダイヤモンドを使用しながらもすっきりとした印象に。
取り巻きデザインならではのきらびやかな輝きを存分に楽しめる婚約指輪です。
オリジナリティを出すならオーダーも

婚約指輪は既製品の中から選ぶだけでなく、自分たちの理想を形にするオーダーメイドという選択肢もあります。
既製品ではなかなか見つからないデザインや、自分たちだけのこだわりを反映させたい場合にオススメで、特別な1本を作ることができますよ。
フルオーダー
デザイナーや職人と相談しながら婚約指輪を一から作り上げる方法をフルオーダーといいます。
既存のデザインに縛られることなく、リングのフォルムや素材、ダイヤモンドの留め方、メレダイヤモンドの配置まで細部にわたって自由に決めることが可能。
ふたりの思い出や大切なモチーフなどをデザインに取り入れるなど、オリジナリティあふれる婚約指輪を手にすることができますよ。
一方で、デザインの打ち合わせや原型製作、仕上げなどの工程が必要になるため、完成までにはある程度の時間がかかります。
その分、完成した時の満足感や愛着は格別。誰とも被らない婚約指輪を作りたい方や、細部までこだわりたい方におすすめの方法といえるでしょう。
お店によって得意なデザインやテイストが違うので、お店に行く前にどんなジュエリーを作っているかSNSなどでチェックしておくと良いですよ。
セミオーダー
セミオーダーは既存のデザインをベースに、自分好みのアレンジを加えて作る方法です。婚約指輪ではダイヤモンドの大きさや品質を選べるスタイルが一般的で、お店によっては素材やリング幅、表面仕上げなどを変更できる場合もあります。
ベースとなるデザインが決まっているため完成形をイメージしやすく、初めてオーダー品を作る方でも挑戦しやすいのが魅力です。
また、フルオーダーに比べて打ち合わせの負担が少なく、製作期間や費用を抑えやすいというメリットもあります。
既製品にはない特別感を持ちながらも、大きな失敗をしにくいのがセミオーダーの魅力。
「少しだけ自分らしさを加えたい」「オリジナリティは欲しいけれど予算や納期も重視したい」という方にぴったりですよ。
理想の婚約指輪を叶えるオーダーメイド
Anelli di Ginza(アネリディ ギンザ)なら特別な婚約指輪を自由自在に

婚約指輪には、フォルムや石留め、素材、メレダイヤモンドの数など、数え切れないほどの組み合わせがあります。
どれが正解というものはなく、自分らしさやライフスタイルに合ったものを選ぶと良いでしょう。
また、既製品だけでなくセミオーダーやフルオーダーという選択肢もあります。
「ちょっと特別感をプラスしたい」「誰も持っていない婚約指輪が欲しい」といった希望があるなら、自分たちらしいアレンジを加えてみると良いでしょう。
ぜひさまざまなデザインを見比べながら、これからの人生をともに歩む特別な婚約指輪を見つけてください。
銀座に店を構えるAnelli di Ginza(アネリディ ギンザ)はセミオーダー・フルオーダーも相談できるジュエリーショップ。
百貨店のジュエリーを制作していた創業70年の老舗メーカーが運営しており、ハイクオリティなジュエリーを適正な価格でご提案しています。
素材は9種類、テクスチャー13種類、彫り加工、リング幅の調整など、多彩なアレンジを楽しめるのが特徴。
ジュエリーを選ぶのが初めてという人でも大丈夫。経験豊富なスタッフが理想の結婚指輪をじっくりヒアリングしながら提案してくれますよ。
「指輪選びに自信がない」「オリジナリティのある指輪を見たい」「ぼんやりとしたイメージしかない」と悩んでいるなら、ぜひAnelli di Ginza(アネリディ ギンザ)に相談してみてください。
監修者
ANELLI DI GINZA 店長:堀 幸恵
銀座のブライダルジュエリーショップ「アネリディギンザ」に店長として勤務しています。 ブライダルジュエリーのメーカーならではの多くの品揃えの中から お客様に最適な婚約指輪や結婚指輪のご提案を行っております。
長年の百貨店での勤務経験を活かし、ホスピタリティ溢れる接客を目指しています。 アレンジなどのご要望にも、お客様のご意見を伺いながら、 ご納得いただけるまで慎重に進めて参ります。
ぜひ、近くにお越しの際はお立ち寄りくださいませ。