銀座のジュエリーショップ「Anelli di Ginza」の魅力とは

銀座には数多くのジュエリーショップが立ち並びますが、その中でも確かな技術力と驚きの価格で人気を集めているのがAnelli di Ginza(アネリ ディ ギンザ) 。
ゆっくりとお買い物を楽しめるアットホームなお店です。
自社工場を持つ強みを活かし、注文からお渡しまでもとてもスムーズ。
「当日持ち帰りできるブライダルリングがある」というのも、多くのカップルに選ばれています。
この記事では、そんなAnelli di Ginzaの魅力をさらに深掘り。
実際に工房へ足を運び、ジュエリーが生まれる現場や職人のこだわり、人気シリーズが生まれた背景など、他では聞けない“Anelli di Ginzaの秘密”を聞いてきました。
Anelli di Ginza(アネリ ディ ギンザ)とは

半世紀以上にわたってブライダルジュエリーをお届けしてきた老舗メーカー「株式会社アベジュエリー」の直営ジュエリーショップ。
コレクションは500種以上。多くのジュエリーの中から自分たちに合う特別な一品を見つけることができるはずです。
自社工場は長らく百貨店からの注文も受けていた技術の高さが魅力で、注文を受けてから職人が一つ一つ丁寧に仕上げていきます。
メーカー直営だからこそできる価格設定で、驚かれることも多いそうですよ。
住 所 :〒104-0061 東京都中央区銀座3-10-9
電話番号:03-6226-0520
営業時間:12:00~19:30
定 休 日:毎週水曜日(祝日営業)
アクセス:銀座駅A12出口から徒歩3分、東銀座駅A8出口から徒歩1分
Anelli di Ginzaの工場に潜入!インタビューさせていただきました

御徒町にある工場には研磨機やレーザー溶接機などが並びます。月1000本以上のジュエリーが仕上がっているそうですよ。
Q1、アネリ ディ ギンザの自慢したいポイントを教えてください。

Anelli di Ginza(アネリ ディ ギンザ)を支える職人の皆さん
アレンジ力と編集力ですね。自社工場ではブライダルジュエリーだけでなくいろんなファッションジュエリーも制作しているため、幅広いアイデアを組み合わせてお客様に最適な形でご提案出来ます。
大手ブランドだと、どうしても決められた枠の中で「この中から選んでください」というスタイルになりがちですが、Anelli di Ginza(アネリ ディ ギンザ)ではお客様が「こういうデザインが欲しい」と言ったときに、店頭に現物がなくてもご提案することができるんです。工場では、そのお客様の要望に合わせてアレンジして実際の形に仕上げていきます。
また、必要であれば工場でデザイン画も制作してお渡しもできます。デザイナーは土日も在宅で対応できる体制を整えているので、週末のご来店でもスムーズにご提案が可能ですよ。
ーすごい融通が利きますね。
大手ではできない、自社工場を持つからこそ出来る柔軟さとスピード感が私たちの最大の武器だと思います。
どんな小さなアイデアでも、お客様の想いを形にするために社内の資源をフル活用できる。これがアネリ ディ ギンザの強みなんです。
ーデザインの空枠もとてもたくさんありますもんね。
そうなんです。私たちは70年以上ジュエリーを作り続けてきましたが、その“型”のほとんどを保管しているんですよ。
ここが、アネリ ディ ギンザのかなり珍しいポイントだと思います。
普通のブランドなら定期的にデザインを廃盤にして整理していきますよね。でもうちは“廃盤”がほぼありません。
30年、40年前のデザインでも型が残っているので、当時からお付き合いのあるお客様から「昔のあのデザインを作りたい」とご注文をいただくこともあります。
もちろん、そうした古いデザインだけではなく、最新のトレンドに合わせたスタイルもすべて自社工場で対応できます。
現社長が入社するずっと前から売れていたデザインが、今でも現役で注文されることもあるんですよ。古いものだと、昭和50年代の枠も今なお生きています。
ジュエリーの世界では、何十年か経つと昔のデザインがリバイバルされて流行が戻ってくることがあるんですが、昔のデザインを現代風にアレンジしてご提案することもあります。
うちは今のブライダルジュエリー市場が形成されるずっと前からお客様にご提案し続けてきたので、その積み重ねが今につながっているんだと思います。
Q2、最近はどんなアレンジやデザインが人気だと感じますか?
今は“和”テイストがとても人気ですね。日本独自のテイストを指輪にも求める方が増えている印象があります。
実はうちの社長が、年に2回ほど香港のジュエリーフェアに出店していて、海外のお客様のニーズも直接聞きに行くんです。
その経験が商品開発にも活かされていて、『紡ぎ輪』や『AYADORI 綾・どり』シリーズが生まれました。
元々は海外向けに企画した“和物ジュエリー”でしたが、今は国内でも人気が出てきて、いつの間にか業界全体が和物の流れになっているように思いますね。
日本のアイデンティティを感じられる、日本らしさが魅力的に見えるのだと思います。


あとプラチナなど素材の価格が高騰してるんで、予算を抑えて購入できる「1122いい夫婦ブライダル」 なんかは人気ですね。
このブランドは定額制で婚約指輪、結婚指輪、どの指輪を選んでも値段が一緒なんです。わかりやすくて選びやすいのが、お客さんに好評なんですよ。

そして、天然のピンクダイヤモンドですね。一般的に天然のピンクダイヤモンドは手に入らない宝石として知られていますが、Anelli di Ginza(アネリ ディ ギンザ)はいろんな濃淡のピンクダイヤモンドを揃えていて、好きにアレンジが可能です。

Q3、Anelli di Ginza(アネリ ディ ギンザ)には海外の方もよく来店されると聞きました。人気商品、工夫されている点などありますか?
昔は円高で、海外の方にとって「日本のジュエリーは高価」というイメージが強かったんです。
でも今は状況が逆転しました。1ドル150円という円安や、アジアを中心とした国々の所得アップによって、日本が「品質の良いものをリーズナブルに買える国」として見られるようになっています。その影響もあって、海外からいらっしゃるお客様が本当に増えましたね。
Q4、プライムプロポーズプランは最短3日でお渡しなど、他のお店と比べても非常にスピーディな加工が魅力だと感じます。安全・確実にお客様にお渡しするのに工夫されていることはありますか?
一番の理由は、やはり御徒町に自社工場があることですね。銀座の店舗と御徒町の工場は電車で30分ほどの距離。
だから極端な話、夜に店舗から「明日の夕方までにサイズ直しと石留めをお願いしたい」と依頼が来ても、翌朝に職人が作業に取りかかり、夕方には銀座へ届ける——そんな動きが可能なんです。特に年末とかになってくると、たまにそういった注文をいただきますね。
ーお渡し日が絶対に決まっているブライダルジュエリーで、そのスピード感は本当に安心感があります。管理面で工夫されている点は?
お渡し日の管理は、Anelli di Ginzaの店舗スタッフが徹底して行ってくれています。そして、御徒町の工場には経験豊富な職人が揃っているので、急ぎの案件でも高いクオリティを保ったまま仕上げることができる。
銀座に店舗があって御徒町に工場、という立地と自社一貫体制があるからこそ、スピーディかつ確実なお渡しが実現できているんだと思います。
Q5、定額制リングブランド「1122いい夫婦ブライダル」など、面白いコンセプトのブランドを扱っていらっしゃいますが、どのようにコンセプトを生み出しているんでしょうか?また、特に人気のシリーズなどありますか?

あれは社長のアイデアなんですよ。「1122(いい夫婦)ブライダル」という名前を聞いたときはあまりにもストレートすぎて、スタッフ全員が「えっ……?」となったんです(笑)。
でも実際にリリースしてみたら、お客様には大好評でした。
ー「ブライダルリングの定額制」という仕組み自体、かなり斬新ですよね。企画の方向性はすべて社長が決めているんですか?
そうですね。社長は国内外に幅広いネットワークがあって、ジュエリー業界の流れや世相をよく見ているんです。
ちょうど「1122(いい夫婦)ブライダル」を出した頃は、ジュエリーといえば高級なブランドのイメージが強い時期だったんですが、そんな中でいきなり定額制でわかりやすく、手が届きやすいブライダルリングを打ち出したんです。
しばらくすると、他のお店でも同じように“定額制”を取り入れ始めましたから、やっぱりニーズを捉える力がすごいんだと思います。
Q6、工場にはデザイナーさん、職人さんは何人いらっしゃるんですか?

レーザー刻印の様子。様々な技術を持った職人が揃い、お客様のジュエリーを仕上げます。
現在は13名ほどのスタッフが在籍しています。業界全体を見ると、最近はフィリピンやベトナムの職人さんも多いのですが、うちはたまたま全員日本人スタッフなんです。
紹介で入ってくれた人や、募集をかけたらすぐ応募してくれた人、昔からお付き合いのあるジュエリー学校の卒業生など、いろんなご縁で集まってくれました。
技術レベルの高い職人が自然と集まっているというのは、うちの大きな強みですね。
Q7、難しい技術を使ったデザインも多い印象ですが、専門で担当されている方はいらっしゃいますか?どんな方々が働いているのでしょうか。

ピンクダイヤモンド専門の職人が色を識別。数百ピースの中から合う色を選定していく、気の遠くなる作業をこなします。
基本は分業制です。研磨、テクスチャー加工、石留めなど、それぞれの工程を得意とする職人が担当しています。
ただ「自分の工程だけをやればいい」というわけではなく、納期の管理や刻印の確認、お客さまにお渡しするまでの品質チェックまで、全員が責任を持って取り組んでいます。
加工から仕上げまでをすべて自社工場で完結できる体制が整っているのは、当社の大きな強みですね。
デザイナーについてはCAD※を専門に扱うスタッフや、イラストレーターが得意なスタッフなど、さまざまなスキルを持つメンバーが在籍しています。
中にはジュエリーデザインのコンテストで3つの賞を受賞したデザイナーもいるんですよ。
デザイナーと呼べるスタッフは全体で4名ほど。
職人とデザイナーが密に連携しているので、細かなアレンジや難しいご要望にも柔軟に対応できるんです。
※コンピュータ上で設計や製図を行うためのソフトウェア
Q8、見学させていただいて、ここの工房はとても工具や机周りが整っていることに驚きました。

細かな作業が多いジュエリーの工房では、1mmほどのごく小さなメレダイヤモンドを扱うことも珍しくありません。 そのため、作業台まわりを常に整理整頓し、研磨剤の粉や細かなゴミをこまめに取り除くなど、万全の環境づくりを徹底しています。
ジュエリーを磨く時には研磨剤を使うので、どうしてもそれが飛んじゃうんですよね。だからなるべく掃除機で吸ったり拭き取ったりして綺麗な状態にしています。
ジュエリーやそれに使うダイヤモンドは小さいものですから、万が一無くしてしまわないように、常に気にかけているんです。
Q9、金やダイヤモンドなど価格が高騰している中で、アネリティギンザさんは非常にリーズナブルなお値段のものが豊富ですが、なぜでしょうか。
いろんな理由がありますが、自社工場があるので加工のロスが少ないのも一つです。
企画品を作る工場、ショップ、卸もやっているので、商品をみていただく機会も多いんですよ。
Q10、ジュエリーを作るにあたってのこだわりを教えてください。


寸分の狂いなく打ち込まれる手打ちの刻印。これだけでも技術の高さが伺えます。 さらにここから内側を磨き、最高の付け心地に仕上げていきます。
うちの会社は今の社長の先代が職人で、 元々は手作り工場から始まったんです。今でこそ量産体制が整っていますが、創業当時から受け継がれている「手作りのマインド」は今も変わらず大切にしています。
量産になると作業がどうしても流れ作業になりがちですが、そこで一番怖いのが大事なポイントを見落としてしまうこと。
最終工程で「あれ?」という問題が起きないように、どの工程でも職人が目と手をしっかりかけるようにしています。
最近はレーザー加工や機械による原型づくりなど、ジュエリー制作の多くが機械化されています。
もちろん時代の変化に合わせて機械を使うことは必要です。
ですが、どれだけ技術が進んでも、「ここは絶対に手を抜かない」「この部分は職人の目で確認しないといけない」という一番大事なところ「職人のマインド」は大切にしなきゃいけないと考えています。
だからこそ、機械と手作業のバランスを見極めながら、創業から受け継いできた職人のマインドを今も守り続けている。それが私たちのジュエリーづくりのこだわりですね。
Q11、品質を保つための工夫などはありますか?

数多くの工具は職人のこだわりの証。より美しいジュエリーを仕上げるために、より使いやすい工具を揃え、試行錯誤を繰り返しています。
昔は百貨店がオリジナルのジュエリーを作っていて、それを手がけることが多かったんです。
当時、百貨店はどこよりも商品チェックが厳しかったので、その基準が今でも活かされているんだと思いますね。
ずっと長年やってきたマインドを持ち続けているからこそ良いものを提案できる。
このマインドが欠けてしまっては、いくらいい職人が入ってきてくれたとしても、良い物作りに繋がらないと思っています。そこはもう絶対大きいですね。
他にはない特別なブライダルジュエリーを選ぶならAnelli di Ginza(アネリ ディ ギンザ)
今回、取材させていただいた中でAnelli di Ginza(アネリ ディ ギンザ)は他のジュエリーショップとは違う、職人のマインドが息づくお店であることがわかりました。
お客様の「こうしたい」という要望を叶える技術力はもちろん、それを支えるのはジュエリー作りへの直向きな姿勢があってこそ。
長くジュエリー作りを続けてきた経験をフルに活かし、お客様に特別な一品を提案してくれます。
銀座という一流の街にありながら、価格は驚くほど良心的。どんな細かな工程も見落とさない職人の姿勢、そして急な依頼にも応えられるスピード感。
どれも自社工場をもつからこそ出来る強みと言えるでしょう。
「どこで婚約指輪・結婚指輪を探せばいいかわからない」「自分たちらしい指輪を手に入れたい」という人はぜひAnelli di Ginza(アネリ ディ ギンザ)に訪れてみてください。
きっと一生の宝物になる指輪を手に入れることが出来るでしょう。
監修者
ANELLI DI GINZA 店長:堀 幸恵
銀座のブライダルジュエリーショップ「アネリディギンザ」に店長として勤務しています。 ブライダルジュエリーのメーカーならではの多くの品揃えの中から お客様に最適な婚約指輪や結婚指輪のご提案を行っております。
長年の百貨店での勤務経験を活かし、ホスピタリティ溢れる接客を目指しています。 アレンジなどのご要望にも、お客様のご意見を伺いながら、 ご納得いただけるまで慎重に進めて参ります。
ぜひ、近くにお越しの際はお立ち寄りくださいませ。